設計の岩澤です。

建築設計に従事する人であれば「窓」には特別な思いがあると思います。私も窓の設計にはかなりの時間を使います。

写真は、先日お引渡しした住まいのダイニングに設置した窓です。

基本設計を始める前は敷地や周辺をぐるぐると歩き回るのですが、この風景に出会ったときは最高の食材が手に入った料理人のような感覚になりました。

見える木は梅、桜、モミジ、柿などで四季折々の美しさを眺めることができます。広葉樹ばかりなので、冬は葉が落ちて遠くの里山の稜線までくっきりと見えるようになります。敷地から見える借景の中で最も美しいこの風景から設計は始まりました。

私が開催している「ライフデザインカレッジ」では、このような窓の大切さについても触れています。今は1組限定になってしまいますが、実際の建物も見学いただくコンテンツも検討していますので、気になった方はご参加ください。